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魔導兵器ラグナロクRagnarok

概要

秋月代表殺害事件でAOT第4小隊所属のシモンたちが
国外追放処分を受け、アメリカから追放されて以後、AOT代表に就任したランダが4年の歳月を掛けて
秘密裡にさらなる改良を加えて、とりあえずの完成を迎えた巨大軍需兵器である。

さらに全長が18mとなり重量42tとなっている。

負の感情を吸収し、自己進化する機能を持ち、
試作段階と比べると性能が格段に向上している。

作中ではレジスタンス組織ACEとして、
ランダを討つために、AOTに攻め込んだシモンと戦った。

シモンは苦戦を強いられたが、
シモンの持つリグ・ヴェーダの中に潜む破壊神シヴァが
ラグナロクから感じる禍々しい力が気に入らなかったことを理由に
一時的にシモンに力を貸したことで、圧倒的な力の前に半壊に追い込まれ機能を停止する。

その後、所有者のランダが死んだことにより制御を失い
AOT本部を抜け出してしまい、消息不明となり
アメリカ各地に出没して暴れまわる存在となった。

しかし、ラグナロクの本来の持ち主である
時空テロ組織ディメンジョン・シフターが表舞台に現れたことで
ディメンジョン・シフターの制御下に置かれ、朱元璋たちの命令を聞く魔導兵器となった。

登場する作品

時の冒険者ACE ~後世へ語り継がれる叙事詩~

時の冒険者百科事典Encyclopedia

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