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最凶災厄最終決戦魔導兵器ディメンジョン・ラグナロクUltimate Dimension Ragnarok

概要

望愛やニコラスを生体ユニットとしていたラグナロクとは
別個体のラグナロクであり、今まで取り続けたデータを元に
完成させた究極の魔導兵器ラグナロクである。

全長は約50mほどあり、重量は未知数。
洗練されたフォルムで機械的な姿に戻っている。

時空テロ組織ディメンジョン・シフター総司令のランダ自身が
生体ユニットとなることで、真価を発揮する。

ディメンジョン・ラグナロク単体ですべての並行世界の行き来や
アカシック・レコードに記載されたすべての事象を書き換えることもできる。

作中ではランダ自身の能力により、神の力を封じ込められた
シモン、リオンは紅の閃光の力や光の力を使えずにいたが
クラウディオの持つ藤原宗介から受け継いだ絆の力でランダの力を一時的に弱めることに成功し、
最終的には、シモンの渾身の一撃であるアカシック・ブレイカーの前に塵芥となった。

登場する作品

時の冒険者ACE ~後世へ語り継がれる叙事詩~

時の冒険者百科事典Encyclopedia

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