概要
ディメンジョン・ラグナロクの生体ユニットとなったランダの究極奥義であり
ランダにとってのアカシック・ブレイカーでもある。
非常に強力な技であり、破壊力だけではなく
アカシック・レコードの事象を根こそぎ書き換えてしまうほどの
強力すぎるポテンシャルを持つ。
作中ではクラウディオの絆の力により
一時的に力が弱まっていた状態で発動させたため
リオンの放った光の力「アイン・ソフ・オウル」によって無効化されている。
本来の力が描写されたことはない幻の大技であったと言える。
ゴッターデンメルングとは「神々の黄昏」を意味する言葉でもあるが、
ラグナロクそのものを示す言葉ともとれる。
この技は、アカシック・トリガーとして、ランダ
アカシック・ブレイカーとして、ディメンジョン・ラグナロク
ブレットとしてランダが所有する力(時空神サトゥルヌスと魔女ランダ)が揃っている必要がある。
シモンのアカシック・ブレイカーに相反する技であったと言えるが、
紅の閃光として完全覚醒を果たしたシモン相手には
フルパワーで放ったとしても勝つことはできなかったと推測される。
登場する作品
時の冒険者ACE ~後世へ語り継がれる叙事詩~