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時空歪曲場発生装置Dimension Distortion field Occurrence Device

概要

時の冒険者3で登場した次元介入転送装置の発展型。

AOT本部に置かれている据置タイプと
携帯用のアタッシュケースタイプの二種類が存在する。

従来の次元介入転送装置は、
時空に歪みが発生しているときでなければ
時空間の行き来ができなかったのに対して
この装置では自ら歪みを生み出すことができ
自由に時代の行き来ができるようになった。

時の冒険者2の終了から間もなく
時空間の行き来が不可能になっていたが
この装置を使うことで時空間の行き来がいつでも可能になった。

作中では、復活した黄昏の三闘士を目の当たりにした
フィルモアが新たな戦いの勃発を察知し
この装置を使って藤原の時代にクレアを行かせることで
藤原を助っ人として呼び出すために使われた。

時の冒険者3では、それ以降何度も使用される便利なアイテムである。

なお、ACEの時代には遺伝子操作の技術力向上に
注力した結果として、この技術は失われていた。

登場する作品

時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~

時の冒険者百科事典Encyclopedia

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