キャスト | 小林将大 |
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キャラクターデザイン | ナラムラ |
出演作品 | 時の冒険者 ~荒ぶる時代の波を越えて~ |
生年月日 | 不明 |
年齢 | 不明 |
身長 | 210cm |
体重 | 不明 |
出身地 | 不明 |
遺伝子操作出生データ | 不明 |
出演合計話数 | 時の冒険者:7話 合計7話 |
備考 | クロノス五芒星集の一人であり その正体は、時空を司る神 |
クロノス五芒星集の一人。普段はかなり無口である。
五芒星集の中では圧倒的な力を持つ。
その強さはクロノスも一目置いている。
時の冒険者 ~荒ぶる時代の波を越えて~
クロノスが次々と時の冒険者と戦わせるために
クロノス五芒星集を送り込んでいくところを黙って見守っていたが
朱雀や蒼竜の茶番が悪化してきたあたりから、クロノスのやり方がよくないと考え始めた。
自身がクロノスから指名されて時の冒険者と戦ったときには
低級妖怪を大量に使い、消耗戦を行った。
他の五芒星集が行っていない戦術を取り入れることで
時の冒険者を疲弊させる作戦だった。
最終的にはヤマタノオロチを使い
時の冒険者を抹消に乗り出した。
しかし、結城亜美のミカエルの神憑りの力に気付き
一度身を引くことにした。
この一連の流れは時の冒険者を
別の並行世界に君臨する渾沌の神カオスを倒すべく
自身の戦力として育て上げるための試練でもあった。
もし、藤原たちが途中で五芒星集たちに敗れた場合は
そこまでの実力しか持たない弱者だったということで
戦力としては使えない存在だから、切り捨て別の候補者に
同じように試すだけであった。
なお、藤原たちがダメだった場合の
別の候補者とは明らかになっていない。
そして、再び現れた時にはクロノスとの決戦直前であり
藤原たちには敵対する様子を見せなかった。
それは上記でも述べているとおり
藤原たちがクロノスに敗れるようであれば
自身の戦力として使えない存在であるからである。
ただし、ミカエルの力を持つことは把握していたため
負けることはほぼないと確信してのことでもあった。
そして、再び藤原たちの前に姿を現したときには
黄竜としてではなく時空神サトゥルヌスとして現れた。
(以後、サトゥルヌスの項目にて解説)