キャスト | 朝倉満(1,3) ししゃも(ACE外伝2) |
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キャラクターデザイン | 明 |
出演作品 | 時の冒険者 ~荒ぶる時代の波を越えて~ 時冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~ 時の冒険者ACE外伝2 ~時空を越えた愛のカタチ~ |
生年月日 | 不明 |
年齢 | 不明 |
身長 | 172cm |
体重 | 不明 |
出身地 | 不明 |
遺伝子操作出生データ | 不明 |
出演合計話数 | 時の冒険者:2話 時の冒険者3:1話 時の冒険者ACE外伝2:3話 合計6話 |
備考 | 神に準ずるもの大天使 |
神に準ずるものであり、大天使の称号を持つ存在。
女神のような風貌で背中には羽根を生やしており
まさに天使そのものである。
怪我人を瞬時に回復させたり、神の力を相殺したり
妖怪を人間に転生させたりする不思議な力を有する。
時の冒険者 ~荒ぶる時代の波を越えて~
時の冒険者たちと妖怪との戦いの中で
結城亜美の内に秘める想いに同調し、亜美に神憑りをして光の力を授ける。
度々、亜美に助言をしていき時の冒険者の窮地を救ってきた。
横山優樹菜の親友への想いを叶えるために
亜美に力を貸し、朱雀を普通の人間の皆川葉子に転生させたり、
時空神サトゥルヌスの存在を消滅させるために聖なる加護の光を亜美に使わせたりした。
ミカエルの存在なくしては
藤原宗介たちは時空神サトゥルヌスどころか
時空を司る者クロノスにさえ勝てなかったと思われる。
ミカエルは最終的には亜美の身体から離脱したが
亜美の中にはミカエルの力が残留したままとなった。
このミカエルの力は遺伝子操作により
クレア・スタンフォードやクリス・スタンフォードに
真の成功体として受け継がれている。
また、亜美かクレアのどちらかが
藤原宗介との間にできた子孫たちにもこの力が受け継がれている。
その子孫とは、藤原朔弥(ニコラス・ガルシア)、
藤原朔翔(クラウディオ・デ・ペドロ)、リオン・ガルシアである。
時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~
アカシック・レコードの使者となった時空神サトゥルヌスを倒した後、
代わりとなる使者が必要となった際にミカエルが名乗りを上げた。
その理由とは、自身もサトゥルヌスと同様
アカシック・レコードに描かれていないようなことをしてしまい、
結果として時の冒険者の存在を広げてしまったことに対する償いをしたいというものだった。
別の並行世界からやってきた
アカシック・レコードの使者であるゼロの承認を受け
アカシック・レコードの使者として世界を見守る存在となった。
時の冒険者ACE外伝2 ~時空を越えた愛のカタチ~
アカシック・レコードの使者として登場した。
時の冒険者ACEでは特に描写がなかったが、
ACE外伝2の朔翔の回想シーンにてリオンが
ミカエルの力に覚醒した際に陰ながら協力したことが描写されている。
藤原朔翔がディメンジョン・シフターとの戦いに勝利し戻ってきた際に、
創造主S(作中では????表記)より、イライザとして死亡した藤堂伊織を
自身の存在を賭して、復活させるように命じられた。
ミカエルは朔翔の幸せとは何なのかを深く考えた上で、
時空の戒律を乱す存在の被害者となった
藤堂伊織、藤原朔弥、シーラ1号機を復活させ
ミカエル自身は力を使い果たし、存在が消えてしまった。
なお、藤原朔弥は中年のニコラス・ガルシアとしてではなく
藤原朔翔と同じ年の藤原朔弥として蘇らせている。
創造主Sとしては、時の冒険者Fにて
新たなソヴリンフォースの実験のためにミカエルを排除し、
アカシック・レコードの使者を空席にして
精神統合体フュージョンが介入しやすい状態にし
フュージョンをおびき寄せ、倒す腹積もりだっただけであった。
つまり、ミカエルは創造主Sの計画の犠牲となったのだ。