キャスト | TNK |
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キャラクターデザイン | 明 |
出演作品 | 時の冒険者2 ~未来への鍵~ 時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~ |
生年月日 | 西暦2956年9月23日 |
年齢 | 60歳(2) 61歳(3) |
身長 | 171㎝ |
体重 | 66kg |
出身地 | アメリカ |
遺伝子操作出生データ | ネイキッド |
出演合計話数 | 時の冒険者2:8話 時の冒険者3:7話 合計15話 |
備考 | 秘密特務部隊AOT司令 |
秘密特務部隊AOTの司令部所属であり、司令を務める。
軍直下の組織でもあるため、階級を持っており中将である。
厳しい性格をしているが、基本的には部下思いの性格である。
若い頃には鉄壁の知将と恐れられるほどの戦略家でもあった。
時の冒険者2 ~未来への鍵~
アメリカのFBIに秘密裡に設立された秘密特務部隊AOTの司令として
来るべき戦いに備えて、戦力となりうる人材集めのために
AOT諜報部を使い、魔力を持つ者を探している。
そこで目を付けたのが、おそよ1000年前に
時空神サトゥルヌスに魔力を与えられた藤原宗介である。
藤原宗介の力が本物かどうかを調査するために
ほぼ同世代に見えるアルフレッド・フィルモアを
藤原の同級生として過去へ派遣している。
フィルモアの調査の結果、藤原の力は本物であることが分かり、
藤原を強制召喚させ、来るべき戦いのためにAOT実働部隊の隊長に任命する。
召喚当初、手違いで結城亜美が召喚時に次元空間に置き去りにされたこともあり
藤原とは意見の食い違いなどでたびたび衝突はあったものの藤原を隊長として常に導いてきた。
そして、クレア、モニカ、イザベルとAOTの隊員が増えていき
AOT司令としての的確な司令だけではなく、隊員たち一人一人への
精神状態など気を遣うようになり、まさに父親のような存在となった。
軍の上層部とも強い繋がりがあり、
大統領とのパイプ役であったギルバート・マックスウェルとは
頻繁にAOTの現状などのやり取りをしていた。
怪人との戦いの黒幕がギルバートや大統領であることに
一番始めに勘付き、AOT内でそのことを隊員たちに伝えることができたが
それも黒幕のギルバートたちには把握されていたため
直後、ギルバートに身柄を拘束されてしまう。
藤原たちの活躍あって、無事ギルバートたちの手から救出され
一連の事件は解決を迎え、藤原を元の時代へと送り返している。
時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~
2から半年が経過し、新政府より
ギルバートの研究資料を探す任務がAOTに下り
フィルモア、クレア、モニカ、イザベルに任務を与える。
そして、任務遂行中にクレアだけがAOT本部に戻ってきて
怪人が復活したことを聞かされる。
フィルモアがクレアに会いたがっているヤツに会える
ということを言っていたということを聞かされ
クレアに時空歪曲場発生装置を使わせ、過去に向かい
藤原を呼んでくるように指令を出す。
そして、クレアが藤原を連れて戻ってきたことで
フィルモアたちの救援に向かわせる。
不利な状況でもあったため、藤原たちの出撃後に
シーラ3号機のメモリーを移植した戦闘に特化したタイプの
シーラ1号機を援軍として送り込んでいる。
その後、藤原とフィルモアたちが戻ってきた後に
新たな敵の存在を知り、その敵が皆川葉子と徳川家康を狙っていることを知る。
同時に二人狙われることを考慮した上で
現状の戦力を二手(藤原組、フィルモア組)に分け、向かうように指令を出す。
二手に分かれた戦力がそれぞれ敵と戦い標的だった二人を守り抜くことに成功したが
怪我人が何人か出ていたため、AOTの治療器具を使って短時間治療をさせた。
その治療中にアカシック・レコードの使者が最後の戦いを挑んできており
戦える戦力を総動員しつつ、その後治療を終えた仲間たちも戦いに動員することで、戦いに勝利を納めた。
すべての戦いが終わったかのように思えたが、
倒したはずのギルバート・マックスウェルが新たな敵として現れる。
目的はアカシック・レコードの使者と同じものであった。
最終決戦の場は、時空の狭間となり、
現代世界の時空神サトゥルヌスから魔力を与えられた時の冒険者たち、
過去世界からの徳川家康と三大武将たち、未来世界かたのAOT所属の隊員たちを
最後の戦いのために送り込み、勝利を納めた。