キャスト | 水静 |
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キャラクターデザイン | 明 |
出演作品 | 時の冒険者2 ~未来への鍵~ 時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~ |
生年月日 | 西暦2992年11月19日 |
年齢 | 24歳(2) 25歳(3) |
身長 | 158㎝ |
体重 | 43kg(フィルモア中尉からの情報提供) |
出身地 | アメリカ |
遺伝子操作出生データ | ネイキッド |
出演合計話数 | 時の冒険者2:8話 時の冒険者3:6話 合計14話 |
備考 | 秘密特務部隊AOT司令 |
秘密特務部隊AOTの司令部所属であり、副司令を務める。
軍直下の組織でもあるため、階級を持っており少佐である。
若干公私混同することもある。恋人はAOT諜報部のフィルモア中尉である。
時の冒険者2 ~未来への鍵~
アメリカのFBIに秘密裡に設立された秘密特務部隊AOTの副司令として
来るべき戦いに備えて、戦力となりうる人材集めのために
AOT諜報部を使い、魔力を持つ者を探している。
そこで目を付けたのが、おそよ1000年前に
時空神サトゥルヌスに魔力を与えられた藤原宗介である。
藤原宗介の力が本物かどうかを調査するために
ほぼ同世代に見えるアルフレッド・フィルモアを
藤原の同級生として過去へ派遣している。
フィルモアの調査の結果、藤原の力は本物であることが分かり、
藤原を強制召喚させ、来るべき戦いのためにAOT実働部隊の隊長に任命する。
その後、フィルモアが藤原の時代から帰還後
フィルモアが人前でイチャつこうとしている度に怒り出すところが幾度となく描写される。
しかし、最終決戦の前にはフィルモアが戦いに向かってしまうことを心配していた。
司令不在の中、最終決戦の作戦を指揮し藤原たちを送り出し、勝利を納めている。
副司令としてはまだまだ未熟な点が多いが
スーザンの支えもあって副司令として成長を続けている。
時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~
2から半年が経過し、新政府より
ギルバートの研究資料を探す任務がAOTに下り
フィルモア、クレア、モニカ、イザベルに任務を与える。
そして、任務遂行中にクレアだけがAOT本部に戻ってきて
怪人が復活したことを聞かされる。
フィルモアがクレアに会いたがっているヤツに会える
ということを言っていたということを聞かされ
クレアに時空歪曲場発生装置を使わせ、過去に向かい
藤原を呼んでくるように指令を出す。
そして、クレアが藤原を連れて戻ってきたことで
フィルモアたちの救援に向かわせる。
不利な状況でもあったため、藤原たちの出撃後に
シーラ3号機のメモリーを移植した戦闘に特化したタイプの
シーラ1号機を援軍として送り込んでいる。
その後、藤原とフィルモアたちが戻ってきた後に
新たな敵の存在を知り、その敵が皆川葉子と徳川家康を狙っていることを知る。
同時に二人狙われることを考慮した上で
現状の戦力を二手(藤原組、フィルモア組)に分け、向かうように指令を出す。
二手に分かれた戦力がそれぞれ敵と戦い標的だった二人を守り抜くことに成功したが
怪我人が何人か出ていたため、AOTの治療器具を使って短時間治療をさせた。
その治療中にアカシック・レコードの使者が最後の戦いを挑んできており
戦える戦力を総動員しつつ、その後治療を終えた仲間たちも戦いに動員することで、戦いに勝利を納めた。
すべての戦いが終わったかのように思えたが、
倒したはずのギルバート・マックスウェルが新たな敵として現れる。
目的はアカシック・レコードの使者と同じものであった。
最終決戦の場は、時空の狭間となり、
現代世界の時空神サトゥルヌスから魔力を与えられた時の冒険者たち、
過去世界からの徳川家康と三大武将たち、未来世界かたのAOT所属の隊員たちを
最後の戦いのために送り込み、勝利を納めた。