キャスト | 雫下はる |
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キャラクターデザイン | 明 |
出演作品 | 時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~ |
生年月日 | 不明 |
年齢 | 不明 |
身長 | 145cm |
体重 | 不明 |
出身地 | 不明 |
遺伝子操作出生データ | 不明 |
出演合計話数 | 時の冒険者3:3話 合計3話 |
備考 | アカシック・レコードの使者 |
黎明期シリーズ時代にアカシック・レコードの使者を
バンブー、プリューヌと共にやっており、3人組の中のリーダー格。
普段は冷静だが、計画通りにいかないとキレてしまうことがある。
一度キレると誰の言うことも聞かないので始末が大変なことになる。
時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~
創造主より刻まれた歴史がアカシック・レコードから
ズレが大きくなった世界であることを判断が下され
世界を修正することを命じられ、時の冒険者たちのかつての敵であった
時空三魔王(蒼竜、百虎、玄武)、黄昏の三闘士(ヴラド公爵、マーム、ジャック・ザ・リッパー)を
強化した上で蘇らせ、時の冒険者たちを抹消するために暗躍した。
作中で初出は復活した黄昏の三闘士に敗れた
フィルモア、モニカ、イザベルが時空の狭間に閉じ込められたときである。
このとき、バンブー、プリューヌと共に
フィルモアたちに聞こえるように世界を修正する者であり、
これから皆川葉子と徳川家康を抹消しようとしていることを会話している。
そして、フィルモアたちと直接会話し
アカシック・レコードの使者であることも伝えている。
次に出たときには魔力覚醒前の
徳川家康を抹消するために江戸時代に現れたときである。
徳川家康の護衛役であった三大武将を軽々と瀕死の重傷を追い込み、
あと一歩で徳川家康を抹消できるところまできた。
しかし、徳川家康が魔力を覚醒してしまい、
フィルモア、モニカ、イザベル、シーラたちが現れ
事態が急変したことで世界の修正が容易ではないと判断し撤退した。
その後、世界を修正するために
抹消する必要がある存在たちがAOT本部に集結したことを逆手に取り
時空三魔王、黄昏の三闘士、そしてバンブー、プリューヌの合計九人の総動員で襲撃した。
始めは藤原たちの戦力の一部が負傷による治療中だったため
優勢に戦いを進めてはいたものの治療を終えた仲間たちの加勢により形勢は一気に逆転し
時空三魔王と黄昏の三闘士が倒される。
時空三魔王と黄昏の三闘士が
敗れたことが予想外だったためパンはキレだしてしまう。
そして、バンブー、プリューヌの3人の力を合わせて
アカシック・アストラルを放つが藤原たちの絆の力の前に敗れる。
藤原は神の力を持たないため神をも越える権限を持つアカシック・レコードの使者が敗れることはないが
藤原の絆の力やソヴリン・フォースの力のより一時的にその権限を凌駕する力を発揮したことで敗れている。
しかし、一番の大きかった敗北の要因はパンがキレてしまったことで
アカシック・レコードの使者としての権限とその力の行使が十分に行えなかったことである。