類い稀なる強力な魔力を持ち、この世に生を受けた
名門マルティネス家始まって以来の超エリート。

AOT第2小隊長を務める予定だったが
ニコラス・ガルシアと結婚しリオンを授かったことで家庭に入り
第2小隊長を妹のコーネリアに譲っている。

リオンがまだ幼い頃に不治の病にかかってしまったことで
27歳という若さで脳死してしまう。

その後、夫のニコラスによって、
人格移植型のシーラに脳を移植される。

しかし、人格移植がうまくいかなかったことで
マリアンヌの人格はシーラの中に眠ってしまった。
詳しくは【シーラ(2号機)】の項にて解説する。

時の冒険者ACE ～後世へ語り継がれる叙事詩～

時空テロ組織ディメンジョン・シフターの戦いで
ニコラスを生体ユニットとしたラグナロク相手に
シーラの中に眠るマリアンヌの人格が表面に出てきた時に登場。

リオンが光の力に覚醒させるきっかけを作るためにラグナロクに戦いを挑んだ。

リオンの光の力でラグナロクを倒した後に
その光の中でニコラスと共にリオンに未来を託して昇天した。