キャスト | tibineko |
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キャラクターデザイン | 明 |
出演作品 | 時の冒険者ACE ~後世へ語り継がれる叙事詩~ 時の冒険者ACE外伝2 ~時空を越えた愛のカタチ~ |
生年月日 | 西暦3211年12月17日 |
年齢 | 17歳 |
身長 | 158cm |
体重 | リ・・・リオンも知らないのに言えるわけないでしょ// |
出身地 | フランス |
遺伝子操作出生データ | 優性精神的成功体 |
出演合計話数 | 時の冒険者ACE:9話 時の冒険者ACE外伝2:1話 合計10話 |
備考 | 時空破戒の乱シリーズ第2のヒロイン |
リオン・ガルシアの幼馴染である。
幼い頃からリオンのことを常に気にかけており
リオンが父の復讐を考え始めてから心配していた。
リオンがAOTに入隊しようとした際にも
リオンが危なっかしいと考え一緒に入隊している。
魔力もとても優秀な力を持っているため
公私ともにリオンにとっての最高のパートナーである。
魔力を持たなければ普通の心優しい女の子といった印象でもある。
時の冒険者ACE ~後世へ語り継がれる叙事詩~
物語が始まった当初は、リオン・ガルシアと共に
空席となったAOT第4小隊に配属され、小隊長となったリオンの部下となる。
第4小隊に属したタイミングでは
リオンは父ニコラスの復讐することを第一に考えていたため
復讐からはさらなる復讐しか生まれないとリオンのこと心配し続けた。
レジスタンス組織ACEとして、ランダ打倒のために
AOT本部に攻め込んできたシモンたちと戦闘になった際に
復讐の念に駆られていたリオンを必死に止めようとするが
見境がなくなっていたリオンの攻撃を受け戦闘ができない状態まで負傷する。
最終的にはリオンに対して復讐ではなく、
シモンのように世界のために戦ってほしいという想いがリオンに届き、
リオンを奮い立たせ、ランダを倒すきっかけを作った。
ランダの暗躍が表沙汰になり、そして秋月代表やニコラスを殺したのも
シモンたちではなかったことが明らかになったことで、シモンたちは追放されたAOTに戻ることになる。
※第4小隊はリオンがいるため、イリヤーの代わりとして第1小隊長にシモンが就任している。
その後、時空の戒律を乱す存在である時空組織
ディメンジョン・シフターが現れAOTは崩壊させられてしまう。
AOTとACEの二つの組織が力を合わせ
ディメンジョン・シフターに対抗する新たな組織として
時空騎士団ACEを結成し、シモンはその提督となる。
ディメンジョン・シフターとの決戦は地上部隊を指揮し、
ディメンジョン・シフターの憲兵である次元蟲と戦う。
その時、マジードとイライザが死んだと思われていたニコラスを
生体ユニットとしたラグナロクと戦うことになる。
リオンは、死んでいたと思われた父が目の前に現れ
敵として強制的に戦わされている状態の父とは戦えないと戦意を喪失する。
戦意を喪失しているリオンを見て
いつも守られていた自分が今度はリオンを守る番だとして
傷付きながらもラグナロクの攻撃を耐え続けた。
そして、リオンの側近として常に一緒に戦ってきてくれた
シーラ(2号機)がその中に眠る母であるマリアンヌの意識を表面に出すことで
リオンを導き、光の力を覚醒させるきっかけを作った。
リオンは父と母の志を受け継ぎ
無限の可能性を秘めた光【アイン・ソフ・オウル】でラグナロクを撃破し
ニコラスとマリアンヌを負の連鎖から解き放つ。
そして、その光の力で
別働隊としてシモンたちが向かったヴァルハラに移動しシモンたちに加勢した。
最後の敵として立ちはだかった
総司令ランダが駆るディメンジョン・ラグナロクを
クラウディオに力を譲渡することでディメンジョン・ラグナロクの撃破に協力している。
終戦後、時空騎士団ACEは世界を統括する組織AOTに再編され
そこに属し、今まで通りAOTの隊員として活動している。
時の冒険者ACE外伝2 ~時空を越えた愛のカタチ~
主人公藤原朔翔(クラウディオ・デ・ペドロ)の回想シーンにて登場。
ACE本編でニコラスが生体ユニットとなった
ラグナロクとの戦いのシーンが少しだけ描写される。
ほぼACE本編と同じ内容だが、
ミカエルの力に覚醒した時の演出にミカエルの声が挿入されている。
※これはグレースには聞こえていない声でもある。