キャスト | 小林将大 |
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キャラクターデザイン | 野プリン |
出演作品 | 時の冒険者ACE ~後世へ語り継がれる叙事詩~ |
生年月日 | 不明 |
年齢 | 不明 |
身長 | 240cm |
体重 | 不明 |
出身地 | 不明 |
遺伝子操作出生データ | 不明 |
出演合計話数 | 時の冒険者ACE:4話 合計4話 |
備考 | 破壊神 |
暴風雨神ルドラの恵みの力を
死を司る天使アズラエルに削ぎ取られたことで偶発的に生み出された存在。
元のルドラは破壊と恵みの力を持っていたため
破壊の力だけを有する存在となり、破壊神シヴァを名乗るようになった。
時の冒険者ACEではシモンの愛用武器である銃剣リグ・ヴェーダに封じ込められている。
シモンが瀕死の重傷になったりするたびにシモンを乗っ取り大暴れする。
シモンが紅の閃光と呼ばれたキッカケを作った張本人でもあり、
シモンの婚約者だったテレサまでもシモンの身体を介して殺害している。
時の冒険者ACE ~後世へ語り継がれる叙事詩~
物語が始まった当初は
シモン・フェルナンデスの使用武器リグ・ヴェーダに封じ込められている。
一番最初に出てきたのは秋月代表殺害事件で追撃してきた
ベルヴァルト三姉妹の攻撃をシモンが受けて瀕死になった時である。
シモンの力が弱まったことでシモンの身体を乗っ取り大暴れし
小隊長たちを戦闘不能にまで追い込んでいった。
秋月望愛がシモンの暴走を止めようとしたが
意識は既にシヴァのモノとなっているため秋月望愛まで攻撃対象としたが、
イリヤーの介入によりこの暴走は収まっている。
そして、次に登場したのはシモンがレジスタンス組織ACEとして
AOT代表に就任したランダを倒すためにAOTに乗り込んだ際に戦った魔導兵器ラグナロク相手である。
この時はラグナロクの発する力が自身に匹敵し後々の脅威になってしまうことを懸念し、
シモンに同調することで暴走時よりも高い戦闘力を誇る戦いを魅せた。
最後に登場したのが時空テロ組織ディメンジョン・シフターが現れ
ヴィリアムとの戦闘時にシモンの身体を乗った時である。
しかし、ヴィリアムの魔封結界により
破壊神シヴァはリグ・ヴェーダから力が漏れ出さないように封じられてしまった。
その後、再登場した際には元の姿である暴風雨神ルドラとして登場している。
なお、シモンの回想シーンで銃剣リグ・ヴェーダに封印させられてしまうシーンが描かれている。