仲間の魔力を収束させることで
莫大な魔力を一時的に扱うことのできる能力。
仲間との信頼関係が強ければ強いほど効果が高まる。

藤原宗介がクロノス相手に使ったのが初出であり、
通常の攻撃の数十倍～数百倍の能力を引き出すことができる。

藤原宗介の他に作中でこの力を使用したのは、
クラウディオ（藤原朔翔）と双葉刹那のみである。

作中では明かされていないが人類の革新を導く存在である
Sovereign Forceのみが扱うことができる能力でもあり、
その中でも藤原の姓が付く者がこの力を扱うことに特に長けている。

双葉刹那がこの力を藤原の姓が付く者と同様に扱えたのは
Sovereign Forceの中で最も優れた能力を持っていたことが要因である。

After Fで七色の力を用いて事象確率変動空間に転移した力は
絆の力を応用したものである。

登場する作品

時の冒険者 ～荒ぶる時代の波を越えて～
時の冒険者2 ～未来への鍵～
時の冒険者3 ～愛は惜しみなく与う～
時の冒険者ACE ～後世へ語り継がれる叙事詩～
時の冒険者F 融合という名の新境地
時の冒険者After F 去りし記録のパラドックス