アメリカ大統領をしている。怪人と戦うAOTの功績を認めてはいるが、
権力を与えてしまうと自分の管轄で思いどおりにならなくなってしまうことを恐れている。
ギルバートからAOTの活躍を逐一報告を受けている。精神的成功体の初代成功体とされている（本人談）。

時の冒険者2 ～未来への鍵～

初登場は大統領府前でイザベルに命を狙われたときである。

このときは、自分自身を囮として使い、魔力を持つ者であるイザベルを誘き寄せ、
ジャック・ザ・リッパーにイザベルを抹殺させようとした。この作戦は藤原たちの介入により失敗した。

次に登場したのは、黄昏の三闘士とブラック・ジョーカーがすべて敗れた後、ギルバートに呼び出されたときであった。
その呼び出された場所は、14年前にクレアの故郷を滅ぼしたテロリスト集団のアジトであった。
そのテロリストはギルバートが主導権を持ち、ランドルフ（その頃は副大統領）も協力者であったことが判明する。

その後、ブラッディーキャッスルの出現と黄昏の三闘士の復活を自身の魔力で果たしたことを述べている
（実際にはギルバートの持つサトゥルヌスの力で行ったものである）。

ランドルフの目的は世界征服であったが、ギルバートの目的は遺伝子操作の成功体をすべて抹殺することであったため、
目的の違いとランドルフ自身がギルバートの殺害対象であったことより裏切られ殺された。