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イザベル・クリーブランドIsabel Cleveland

パーソナルデータ
キャスト 岡崎瑠唯
キャラクターデザイン
出演作品 時の冒険者2 ~未来への鍵~
時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~
生年月日 西暦2989年10月23日
年齢 27歳(2)
28歳(3)
身長 174cm
体重 体重?興味ないね
出身地 アメリカ
遺伝子操作出生データ 精神的成功体(優劣データなしだが、能力的には優性)
出演合計話数 時の冒険者2:8話
時の冒険者3:7話
合計15話
備考 黎明期シリーズ未来組ヒロイン
人物

生きるためには手段を選ばない極悪人として噂されている。金さえもらえば人殺しもためらいもなく遂行する。
人殺しなどの犯罪を犯す際には、魔法を使うことが多いが、格闘など接近戦のセンスも高い。

男は金持ち以外には興味がなく、酒やギャンブルなども好きである。
しかし、本来は仲間との絆を大切にする純粋さも持ち合わせている。

作中での出来事

時の冒険者2 ~未来への鍵~

物語の初登場シーンは、軍や警察に指名手配犯として追われて、
亜美が死んだと思い込んで絶望の底に堕ちて呆然と歩いていた藤原とぶつかった時である。

ある日、ギルバート直属の部下であるマシュー・アンダソンより、大統領殺害の依頼を受ける。

大統領を殺害する際に、怪人ジャック・ザ・リッパーの妨害を受け、やられそうになるが、
藤原たちに助けられ、それ以降AOTの隊員となる。

AOT入隊前は自分が生きるためにどんな汚いことも金のためにやってきたが、
大統領より十分な報酬が約束されたため、犯罪に手を染めることもなくなり、仲間を少しずつ意識するようになる。

酒と金が好きなのは相変わらずではある。

ブラッディーキャッスルが現れた際には、ちょうど昼寝中であった。
そのときに発生した地震で起こされたため、昼寝の邪魔をされたことに憤慨し、最終決戦に赴いた。

藤原が元の時代に戻ることになった際には、寂しい気持ちを抑えながらも、『別れに言葉は要らない』と言い残した。

時の冒険者3 ~愛は惜しみなく与う~

時の冒険者2から半年が経過し、新政府よりギルバートの研究資料を探す任務がAOTに下った。

イザベルを含めたAOT実働部隊(フィルモア、クレア、モニカ)が
14年前にクレアの故郷を襲ったテロリストのアジト(ギルバートとランドルフがかつて使っていた洞窟)へと調査に向かった。

そこで、倒したはずの怪人が現れ、戦うことになる。
フィルモアの指示でクレアだけAOT本部へと戻り、フィルモア、モニカ、イザベルで戦うことになったが敗れてしまう。

気を失ってしまい、目が覚めると、イザベルたちにとって全く知らない場所(時空の狭間)だった。
そこで、アカシック・レコードの使者と出会い、彼等が記された記録からズレてしまった世界を
修正しようとしていること(直近では、皆川葉子と徳川家康の抹殺)を知る。

そして、クレアの兄クリスと再会し、クリスが命を賭けて、時空の狭間から抜け出すことに成功した。
その後、現代からやってきた藤原たちと復活を果たしたシーラと合流に成功する。

アカシック・レコードの使者が抹消をしようとしているのが、
皆川葉子と徳川家康であることより、二手に分かれることになる。

イザベルはフィルモア、モニカ、シーラと共に江戸時代にいる徳川家康のもとへと向かう。
イザベルたちがたどり着いた時には、既に徳川家康と三大武将たちはアカシック・レコードの使者と戦っていたが、
イザベルたちが現れたことで、アカシック・レコードの使者たちは一度退いた。

そして、AOT本部の医療技術で治療するために、徳川家康と三大武将を連れて、未来へと戻った。

その後、AOT本部を攻めてきたアカシック・レコードの使者や
復活した敵をを現代の仲間や未来の仲間、そして徳川家康や三大武将と共に倒す。

すべての戦いが終わったかのように思えたが、新たな敵として
クリスが時空の狭間に閉じ込めたはずのギルバート・マックスウェルが現れる。
目的はアカシック・レコードの使者と同じものであった。

最終決戦の場は、時空の狭間となり、ギルバートの本当の姿が、
アカシック・レコードの使者と同じ力を有した時空神サトゥルヌスであったことを知る。

仲間たちと力を合わせてサトゥルヌスと戦い、勝利を納めたが消滅するに至らなかったが、
別の並行世界から現れたアカシック・レコードの使者ゼロの圧倒的な力の前にサトゥルヌスは消滅し、無事帰還を果たす。

時の冒険者百科事典Encyclopedia

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