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クロノス五芒星集Khronos’s Pentagram Corps

概要

妖怪を束ねる総帥クロノス直属の幹部5人組のこと。

妖怪の中でも圧倒的な強さを持ち、クロノスの命令により
時の冒険者たちに立ちはだかる存在である。

その中でも黄竜は、クロノスが一目置いている実力の持ち主でもあるが、
実際にはこの黄竜がクロノスすら裏で操っていた時空神サトゥルヌスでもある。

五芒星集のうち、蒼竜、朱雀は時の冒険者に敗れたうえでクロノスに見限られ粛清された。
百虎、玄武に関しては、時の冒険者である藤原たちに倒され、絶命している。

最終的には黄竜以外が時の冒険者、またはクロノスの手で倒されているが
黄竜が時空神サトゥルヌスとして動き出した際に、時空四聖神として4人を復活させている。

最終的に朱雀は、結城亜美の持つミカエルの力(聖なる加護の光)で
横山優樹菜の親友・皆川葉子として、普通の人間に転生を果たしている。

登場する作品

時の冒険者 ~荒ぶる時代の波を越えて~

備考

クロノス五芒星集の構成メンバーは以下のとおりである。

・黄竜(時空神サトゥルヌス)
・蒼竜
・朱雀(後に人間に転生)
・百虎
・玄武

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