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アイン・ソフ・オウルAin Soph Aur

概要

リオン・ガルシアが大天使ミカエルの力を使ったときの技名。

時空テロ組織ディメンジョン・シフターとの最終決戦の際に戦った
最凶魔導兵器ラグナロク戦で生体ユニットとして取り込まれたニコラス・ガルシアと
その動きを止めるためにニコラスを制御しようとしたマリアンヌ・ガルシアの二人を
ラグナロクの呪いから解き放つ決意をしたことをキッカケとして、この力に覚醒める。

リオンを中心として周囲を光に包み込み、味方の傷を癒すことができる。
同時に敵の能力を抑えたり術の効力を無効化することもでき、攻防まさに隙のない技である。

同じミカエルの力を持つ亜美とクレアの聖なる加護の光と同じ能力であり、名称が異なるだけ。
アイン・ソフ・オウルは、訳すと【無限光】となり、無限の可能性を秘めた光ということになる。

作中、この技を使用したのは、リオン・ガルシアのみではあるが、
父親のニコラス・ガルシア(藤原朔弥)や叔父のクラウディオ・デ・ペドロ(藤原朔翔)も
リオンほどではないにしても、扱うことはできる。

登場する作品

時の冒険者ACE ~後世へ語り継がれる叙事詩~

備考

作中で、リオンがこの技を放った相手は以下のとおりである。

・最凶魔導兵器ラグナロク
・最凶災厄魔導兵器ラグナロク
・最凶災厄最終決戦魔導兵器ディメンジョン・ラグナロク

時の冒険者百科事典Encyclopedia

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