結城亜美が大天使ミカエルの力を使ったときの技名。

時の冒険者として妖怪退治を行っていく中、
クロノス五芒星集最強とされている黄竜直属の召喚妖怪ヤマタノオロチとの戦いで
仲間が全員ボロボロで自身も魔法が使えなくなった状態の極限状態で、突如として力が発動し、
ヤマタノオロチを消滅させると同時に仲間の傷を癒した。

時空四聖神として、蘇った朱雀を人間に転生させたり、
クリス・スタンフォードの操られていた呪いも解放したりと様々なことへの応用ができ、
まさに聖なる加護の力を宿す光と言える。

作中、技名をはっきり明言した上で使用したのは、結城亜美のみではあるが、
クレア・スタンフォードも扱うことはできる。しかし、直接神憑りを受けて力を得た亜美と比べると若干劣る。

登場する作品

黎明期シリーズ全般

備考

作中で、亜美とクレアがこの技を放った相手は以下のとおりである。

・ヤマタノオロチ
・朱雀
・時空を司る者クロノス
・時空神サトゥルヌス
・ヴラド公爵
・ブラック・ジョーカー戦にて自身の仲間たち