時の冒険者ACE前篇において、 AOT第4小隊長であるニコラスが闇の武器商人であるランダの策略で
秋月代表殺害事件の犯人に仕立て上げられ、AOTを去ることになった際に
ランダからAOTを取り返すために、シモンを中心として作られた組織。

このレジスタンス組織ACEを立ち上げ、
反撃の狼煙を上げるまでに準備期間として、4年の歳月を要した。

中篇において、レンジスタンス組織ACEが戦いに勝利し
ランダからAOTを取り戻すことで、レジスタンス組織ACEの役目は終わり解散している。
この後、シモンたちはAOTに無事に戻っている。

なお、このレジスタンス組織ACEは後にAOTと合併することで
時空騎士団ACEとして生まれ変わり、時空テロ組織ディメンジョンシフターと戦うことになる。

つまり、時空破戒の乱で勝利を収めた時空騎士団ACEの前身組織にあたる。

登場する作品

時の冒険者ACE ～後世へ語り継がれる叙事詩～