「時の冒険者2 ～未来への鍵～」において
初代AOTの隊員たちが戦った化け物の総称。

西暦3017年のアメリカに現れた化け物であり、
ヴァンパイアのヴラド公爵、サッキュバスのマーム
そして、切り裂き魔のジャック・ザ・リッパーの3人を
黄昏の三闘士とも呼ぶ。

さらに黄昏の三闘士を束ねる怪人の司令官に相当するのが
ブラック・ジョーカーという剣士の怪人であり、その正体は
時の冒険者2ヒロイン・クレアの兄のクリス・スタンフォードである。

クリスは、ギルバート・マックスウェルによって
遺伝子操作の成功体を滅ぼすための駒として記憶を封じ込められ、
怪人の司令官ブラック・ジョーカーに仕立て上げられたという経緯を持つ。
黄昏の三闘士は、クリスの魔力を抽出しそれを元にして作られた存在である。

作中では黄昏の三闘士とブラック・ジョーカーの四人を総称して
怪人と呼んでいるが、ブラック・ジョーカー（クリス）は人間であるため
正確には怪人に相当するのは、黄昏の三闘士となる。

登場する作品

時の冒険者2 ～未来への鍵～