概要
遺伝子操作に失敗した状態で生まれた者。
遺伝子操作に失敗したからといって
何かが劣ってしまう存在というわけではなく
単純に遺伝子操作を受けていない人間と変わらない状態となる。
時の冒険者2の時代では、遺伝子操作の成功率が低かったため
失敗体は数多く存在しているが、この時代の遺伝子操作は
軍が極秘裏に行っていたため、どれほどの数がいたのかは明かされていない。
作中明かされているのがギルバート・マックスウェルのみである。
登場する作品
時の冒険者2 ~未来への鍵~
備考
作中で、失敗体として登場したキャラクターは以下のとおりである。
・ギルバート・マックスウェル